診療カレンダー
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■ 休診日:木曜・日曜・祝日
もの忘れ
人間の記憶力は20代をピークにして、その後年齢とともに徐々に低下していくため、もの忘れといってもそれが病的なものかどうかを判断する必要があり、神経心理検査を行うことで判断できます。
もの忘れが病的と判断された場合、原因としては、脳の器質的異常がある場合、全身状態に問題がある場合、精神状態に問題がある場合などに分けられます。
脳に器質的異常がある病気としては、脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血、慢性硬膜下血腫、脳腫瘍、正常圧水頭症、脳挫傷、低酸素脳症、アルツハイマー病、パーキンソン病、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、進行性核上性麻痺、クロイツフェルトヤコブ病、各種脳炎、各種脳症、脱髄性疾患(多発性硬化症など)などがあげられます。これらの病気はほとんど、病歴を聞き、神経所見をとり、頭部MRIやMRAなどを行う事で診断出来ます。
頭部MRIで異常を来さないものに、全身状態に異常がある場合は、腎不全(尿毒症)、肝不全(肝性昏睡)、肺性脳症(CO2ナルコーシス)、甲状腺機能低下症、アルコール依存症、ビタミンB1、B12欠乏症、 電解質異常(低ナトリウム血症、高ナトリウム血症)、低血糖症などが考えられ、血液検査などにより診断可能です。それ以外に薬剤によるものも注意する必要があります。
それでも異常を認めない場合は、せん妄状態やうつ状態による物忘れなど精神状態に問題がある場合があります。
もの忘れが病的と判断された場合、原因としては、脳の器質的異常がある場合、全身状態に問題がある場合、精神状態に問題がある場合などに分けられます。
脳に器質的異常がある病気としては、脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血、慢性硬膜下血腫、脳腫瘍、正常圧水頭症、脳挫傷、低酸素脳症、アルツハイマー病、パーキンソン病、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、進行性核上性麻痺、クロイツフェルトヤコブ病、各種脳炎、各種脳症、脱髄性疾患(多発性硬化症など)などがあげられます。これらの病気はほとんど、病歴を聞き、神経所見をとり、頭部MRIやMRAなどを行う事で診断出来ます。
頭部MRIで異常を来さないものに、全身状態に異常がある場合は、腎不全(尿毒症)、肝不全(肝性昏睡)、肺性脳症(CO2ナルコーシス)、甲状腺機能低下症、アルコール依存症、ビタミンB1、B12欠乏症、 電解質異常(低ナトリウム血症、高ナトリウム血症)、低血糖症などが考えられ、血液検査などにより診断可能です。それ以外に薬剤によるものも注意する必要があります。
それでも異常を認めない場合は、せん妄状態やうつ状態による物忘れなど精神状態に問題がある場合があります。
医院概要
医院名 | おおくぼ脳脊椎クリニック |
診療科目 | 脳神経外科・内科 |
住所 | 茨城県土浦市並木5-4079-1 |
電話番号 | 029-832-8732 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
09:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - |
常磐道の土浦北インターを土浦方面に下りてすぐ(車で約1分)
◆土浦駅からお越しの方へ
常磐線土浦駅からタクシーで約10分です。